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【相続ブログ】名義株とは何か?中小企業オーナーが見落としやすい相続リスク
こんにちは。
福岡・佐賀・長崎の相続専門税理士 ソロソロ相続です。
会社設立時や増資の際、親族や従業員の名前を借りて株主にしているケースがあります。
いわゆる「名義株」です。
例えば、
父が会社設立時に資金を出した
↓
株券は長男名義
というケースです。
株主名簿上は長男が株主ですが、実質的な所有者は父である可能性があります。
問題になるのは相続発生時です。
税務署は、
「誰が出資したのか」
「配当金を誰が受け取っていたか」
などを確認します。
名義株と判断されれば、被相続人の相続財産として課税対象になることがあります。
また、後継者へ株式を集約したい場面でも大きな障害になります。
会社の支配権にも関わる問題です。
設立から何十年も経過した会社ほど、名義株問題を抱えているケースが少なくありません。
事業承継を考えるなら、まず株主構成を確認してみましょう。
執筆:豊福 陽子(税理士・行政書士)
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