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【相続ブログ】遺言書をどうやって書いてもらう?なかなか書いてくれない方への現実的なアドバイス

こんにちは。

福岡・佐賀・長崎の相続専門税理士 ソロソロ相続です。


「遺言書を書いたほうがいいのは分かっているけれど、本人がなかなか書いてくれない」

相続相談の中で、最も多い悩みのひとつです。遺言書は周囲が代わりに書くことができず、最終的には“本人の意思”が必要になります。


まず大切なのは、「相続対策」や「税金」の話から入らないことです。遺言書の話をすると、「縁起が悪い」「まだ元気なのに」と拒否反応を示される方は少なくありません。税金や節税の話は、本人にとっては実感がわきにくく、かえって話が進まなくなることもあります。


実務の現場で効果的なのは、「家族が困らないようにするため」という視点です。

「もし何も決めていなかったら、手続きが大変らしい」

「誰が何を引き継ぐか、家族で揉めるケースが多いそうだ」

といった“事実ベース”の話は、比較的受け入れてもらいやすい傾向があります。


また、最初から完璧な遺言を求めないことも重要です。「全部決めなければいけない」「一度書いたら変えられない」と思うと、心理的なハードルが一気に上がります。実際には、遺言書は何度でも書き直すことができますし、まずは大枠だけ決める形でも構いません。


「書くか書かないか」ではなく、「一度話を聞いてみる」「たたき台を見てみる」という段階を用意すると、本人の気持ちが動くこともあります。第三者である専門家が入ることで、家族から言われるよりも素直に受け止めてもらえるケースも少なくありません。


遺言書は、残された家族への最後のメッセージでもあります。無理に急がせるのではなく、本人の気持ちとペースを尊重しながら、少しずつ準備を進めていくことが大切です。


執筆:豊福 陽子(税理士・行政書士)



 

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