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【相続ブログ】税務署から突然届く「買取価額のお尋ね」とは?
こんにちは。
相続のあとに不動産や高額な買い物をすると、
税務署から “買入価額のお尋ね” が届くことがあります。
封筒を見ると心臓がドキッとしますが、これは税務署が定期的に行っている“資金の出所確認”です。
■どんな時に届くの?
次のような取引をした場合、税務署は金額を把握しています。
・不動産を購入した
・1,000万円超の車や宝石などを購入した
・多額のローン契約や名義変更をした
・株式などの大きな取引をした
そして「そのお金はどこから出たのか?」を確認するために、お尋ねが届きます。
■何を疑われているの?
税務署がチェックしたいのは主に2つ。
相続税を申告すべき財産があったのに申告していないのでは?
誰かから贈与を受けたのに贈与税を払っていないのでは?
特に相続から1〜2年以内は、相続財産が原因の購入と判断されやすいため、送付されるケースが非常に多いです。
■よくある失敗例
実務で最も多い相談は、
「相続税はかからないと思っていた」
→ お尋ねを機に、実は申告が必要だったと判明
→ 延滞税・無申告加算税まで追加で請求される…
というパターンです。
相続税の評価は“相続税独自のルール”で決まるため、
預金額や不動産の時価だけでは判断できません。
■届いたらどうすればいい?
買入価額のお尋ねは、回答内容がそのまま税務署の判断材料になります。
安易な回答は絶対にNGです。
・資金の出所
・相続財産の内容
・生前贈与の有無
・生活費・教育費との区別
これらを整理したうえで回答する必要があります。
■困ったら専門家へ
“買入価額のお尋ね”は相続税の調査につながる重要書類です。
届いたら放置せず、まずはご相談ください。
執筆:豊福 陽子(税理士・行政書士)
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