SUPPORT
おひとりさまの相続
安心をのこす、
おひとりさまのための相続プランニング
近年、おひとりさまの方が増えており、おひとりさまならではの終活についてご相談いただくことが増えています。
おひとりさまは独身の方だけを指すのではありません。
子供がいないまま離婚・配偶者と死別した方、独居の方も含まれます。
そのような方は財産を渡す相手がおらず、渡せたとしてもせいぜい甥や姪で、資産(不動産も含む)の処分に悩んでいることが多いです。
私たちは、そうした方々が安心して老後を過ごしてもらえるよう法律面からさまざまなサポートをいたします。
- こんなお悩みはありませんか?
・独身で親から相続した土地・財産を渡す先について相談したい。
・子どもはいるが疎遠になっていて、財産の行く末に困っている。
・夫とかなり年が離れていて子どももいない。後々1人になった時の相続が心配…。
・子どもがいないため相続人は兄弟になるが、それを甥や姪に設定したい。
・財産を渡す人がいないため、寄付したい。
おひとりさま相続のサービス内容
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・遺言書作成、遺言執行人制度
執行者をご家族にしたくない場合、アップパートナーズや司法書士を設定することが可能です。
お客さまのご要望に合わせてオーダーメードの遺言をご準備しますが、一度作成して終わりではありません。
内容を変更したい場合は、その都度書き換えることができるなどアフターフォローも万全です。
・生命保険
・不動産登記
・信託
・相続税申告
お客様のご要望に合わせてオーダーメードの対策を一緒に考えます。
- よくある質問
- Faq
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おひとりさまの場合、生前に準備しておくと良いことには何がありますか?
まずは、財産を引き継ぎたい方と財産の内容を示した遺言があればよいでしょう。
遺言には、自筆証書遺言と公正証書遺言がありますが、作成に時間がかかる場合もあります。
お急ぎの場合は、当人同士の間で「死因贈与」という契約を結んでおくとよいでしょう。 -
おひとりさまの親戚が認知症になった時のために事前にできることはありますか?
最近は預金の引き出しに関して銀行のルールが厳しくなっており、本人でないと認められないことが増えています。
そのため、事前にご本人との間で財産管理や生活サポートを目的とした「財産管理契約」や「任意後見契約」を交わしておくと銀行や市役所での手続きを代行できるようになります。